こんばんは。 きょうのおはなしは-

DDヘッドをオビツ系ボディへ装着した時のお話です。
パーツ交換と調整だけで製作とか改造という程のレベルではありません。

IMG_5442_110512.jpg

パラボ40はオリジナル状態ではDDヘッドを装着できないので首ジョイントのパーツを交換します。

さて。
オビツ50とパラボ40の首ジョイントパーツは同じものです。(50RP-F01WP-21)
オビツ50と60(60RP-F04WP-21 *旧型の60RP-F03WP-21は別物なので注意)の首ジョイントパーツの差は胸部パーツの軸受け部分の長さが違う、60には軸受け外周にリブがモールドされている、くらいです(たぶん)。以上の事から「Dolly pop製 オビツ60素体用汎用首交換セット」が使えると判断し購入。セット名が長いけど中身はスプリングと座金が入ってるだけです。

パラボ40から首ジョイントパーツをはずして分解します。

首ジョイント内部_120103
首ジョイントパーツを胸パーツから引き抜いて穴の奥にあるネジをはずすと分解できます。


IMG_5448_110512.jpg
左上、オリジナルのスプリング
     Dolly pop製スプリング(内径6.5mm長さ11mm線径1mm) 押しつぶした時≒5.2mm
        自作調整品(内径6.7mm長さ8mm線径0.65mm)  スプリング軸(軸径6mm傘部12mm)、軸受け
左下、座金(スプリング受け/Dolly pop/内径6.5mm外径10.3mm)、スプリング軸固定ネジ
     寸法は全て実測。
あ、元のスプリング押さえパーツを写してないや・・・

取り付け手順は、スプリングと座金をスプリング軸に入れDDヘッド内側から挿し込み軸受けにネジで固定する、で完了。
・・・完了のはずでしたが~・・

DDヘッド断面+首ジョイント_110512

DDヘッドは種類によってB部分の長さ(深さ)に違いがあり、B部分が長い(深い)とA部分が短くなりスプリングが完全に縮んだ状態で固定され、首がほとんど動かない状態になってしまうのです。
Dolly popのパーツはこの状態にならない様対応しているはずですが・・・ヘッドの方も硬質ソフビ製の為個々の製品差がそれなりなのかもしれないですし・・・まぁいいか。

動かなくなった未桜のヘッドはDD01です。
Dolly popパーツと他のヘッドの相性はどうなのか確かめてみたところ、
DD02 動かない。
DD03 タイトだが動く。過負荷の為パーツ破損の可能性あり。
DD04 問題なし。
DD06 問題なし。(2011,11確認)
となりました。
やはりBの部分が深めで、更にその下のヘッドの軸受け凹部分が狭めだと厳しくなります。

未桜ヘッドの調整にも限度があるため、より短いスプリングに交換して伸縮範囲を確保することにします。Dolly pop製のスプリングをカットできれば早いのですが、線径1mmの鋼線をカットできる工具など持ち合わせていません。仕方なく近くのホームセンターで適当なスプリングを調達しました。線径0.65mmの物を長さ8mmにカットして装着。今度は問題なく可動してくれました。押し付ける力の方も問題はなくきちんとヘッドを固定することができました。

まぁつまり自分で加工できる線径のスプリング、内径6.5mm外径~13mm厚さ~1mm程度の座金、が入手できれば対応できるということですね。また、ヘッドによってはオリジナルのスプリングでも何とかなる場合もある(→うちのまゆまゆがそう)ので、とにかく一度取り付けて確認してみると無駄な出費を避けられそうです。

こんな具合にパーツ交換程度でも調整と試行錯誤が必要になる時がありますが、それはそれで楽しい気がします。

あ、この記事を書く為長時間マミっていた未桜ちんに感謝。


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